
こんにちは、デザイナーのますだです!
寒くなってきましたがみなさんよく眠れていますか…?
眠れないと翌日のやる気にも影響してしまいますよね。
睡眠の質をあげるためには、
・寝具を変えてみる
・アイマスクを着けて寝る
・寝る2時間前からスマホやテレビを見ない
・夜は家の照明をなるべく暗くする
などの方法が良いと言われています。
もう1つ重要なのが
「快適な温度を保つ」
ということ。
秋冬の季節だと特に“冷えとり”をして
自分にとって快適な温度を保ってあげることが、とても大切になってきます。
温めてぐっすり | おすすめ冷えとりグッズ
顔
顔の冷えだけでなく乾燥対策にも◎
お腹
寝る時+日中の冷え対策にもおすすめ 安心感が違います
足
足首〜ふくらはぎを温めて全身ぽかぽか
首
ふわふわのつけ心地に癒されて安眠
肩
肩を温めると寝つきも良くなります
からだの部位、とくに首とつく部分を温めると<全身が温まる>と言われる冷えとり。
ただ、実は今回詳しくご紹介したいのは
「耳」
のことなんです!
耳を温める=自律神経が整うかも?

わたしは自律神経の乱れに悩まされる、30代の社会人。
その為、慢性的な頭痛やめまいなどが悩みでした…。
そんな時にふと自分の耳を触ってみたんです。
そうすると
ひやっと氷のように冷たかった…!
ぜひ自分の耳を触ってみてください。
冷えていたら疲れている証拠かもしれません。
そして冷たい耳を自分の手の平で包み込むと“じわじわ冷えと緊張がほぐれていく感覚”で、リラックスできていることに気がつきました。
「眠る時にこの耳のあたたかさが続けばいいのに…」
そうして、できたのが新商品の
「内側シルクボア 耳までぽかぽかアイマスク」でした。
そもそも!なんで耳は冷えるの?

耳が冷える原因はいくつかあるようで、
・脂肪が少ない:脂肪や筋肉がほとんどなくて、熱をためにくい。
・末端部分だから:血液が届きにくくて冷えやすい。
・外気にさらされっぱなしだから:冷房の効いた室内や寒い冬はすぐに熱が奪われる。
・自律神経の影響:ストレスや緊張で交感神経が優位になると、血流が悪くなる。
疲れてるときはとくに、体が「省エネモード」に入っていて、血流をまず内臓や脳に回そうとする。だから耳みたいな末端は後回しになって、冷えてしまうそう。
放っておくと…
・免疫力が下がる:ウイルスへの抵抗力が落ちる。
・血流がさらに悪くなる:顔や頭の血行も滞りやすくなる。
・自律神経が乱れやすい:交感神経が優位になり、リラックスしにくくなる。
こんなことの原因にもなるそうです。
頭痛やめまいなどが起こりやすかったり、疲れやすい・寝つきが悪い人は耳が冷えていることが原因の1つかもしれません。
–
前置きが長くなりすみません;
そこで、わたしがおすすめしたいのが
「内側シルクボア 耳までぽかぽかアイマスク」なんです。
商品の快適ポイントを
ぜひご紹介させてください!
①シルクボアがしっとり気持ちいい

「耳ぽかアイマスク」(長いので略しました)ですが全長は写真の通り、結構長い!
これですっぽり頭を包み込みます。
目に当てるシルクボアは和歌山県の伝統「高野口パイル」の技術でつくられ、
しっとりとした肌触りと毛羽が落ちにくい丈夫さが特徴です!
着けるとじんわ〜りぽかぽか温かい。
シルクの優しさで着けているだけで癒されます。

②マジックテープじゃない!不思議生地でひっかからない

一般的なアイマスクと比べて嬉しいのが、
留める部分がマジックテープじゃないんです!
織り方によって生地と生地がくっつく不思議な生地を使用しています。
そのため、テープに髪の毛が絡んでしまう心配もないし、ごろつきもない!これは、うれしすぎる…

自分の頭の大きさに合わせて調整できるので、
締め付けもなしです!
③従来シリーズより遮光も◎
遮光用のアイマスクではないので完全遮光ではないんですが、
従来の絹屋のアイマスクのなかでも分厚くふっくら。
光は通しにくくなっています。
④シルクで乾燥小ジワ対策にも
シルクは保湿効果が高いとされ、乾燥を防いでくれる素材です。
シルクのアイマスクならそんな保湿効果も期待できます。
同じ生地を使ったほかのシルクアイマスクでは、
「目もとの小じわが減りました」とのお客さまのレビューも!(すごすぎません…?)
こちらも期待大ですね。
おわりに
ストレスなく着けられるように設計された、
絹屋こだわりのシルクアイマスク。
耳までぽかぽかで、リラックスしながら眠れるようにそっとサポートしてくれます。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
メリットしかない「耳温活」。ぜひ取り入れてみてください☺︎

過去のアイマスクの詳しい記事はこちらから
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このブログを書いたのは…
















