【足の臭い対策】麻ソックスで足のニオイを抑える|実際に試してみました!

こんにちは、WEB事業部の葛尾です。
突然ですが皆さんは
「靴を脱いだときのニオイが気になる」
「長時間履いていると足がベタベタして不快」
そんな経験はありませんか?
特に暑い季節や長時間靴を履く日には、足のムレやニオイの不快感に悩む方も多いはずです。
かく言う私も、一日中スニーカーを履いた後は、靴を脱いだ瞬間に嫌なニオイを感じることもしばしば……。
実はその原因、靴だけでなく「靴下の素材」にあるかもしれません。
【目次】
結論|足汗には「通気性と速乾性の高い靴下」が最適です

結論から言うと、足裏の汗には「通気性」「速乾性」の2つが有効です。どちらも、汗によるムレやニオイを防ぐうえで重要な要素となります。
でも、足裏の汗ってどの程度かいているかイマイチ実感がわかないですよね。
あるデータによると、1日でコップ一杯分もの汗をかいていることもあるとか!
というのも、足の裏には背中や胸の5~10倍もの汗腺があると言われています。普段は靴下の中にいるので気にも留めなかった足の裏が、実は背中より汗腺が多いというのは驚きですよね。
“足汗対策”に注目するなら「麻の靴下」

麻の茎からつくられる天然の植物繊維で、吸湿性と放湿性に優れています。
同じ植物繊維の綿(コットン)と比べて乾きが速く、ベタつきにくいため夏場に快適な素材です。
使い始めはシャリ感があり硬い印象ですが、使い込むにつれて馴染んで柔らかくなっていくので、愛着が湧く素材の一つでもあります。
耐久性も高く、毎日洗濯をする靴下にはピッタリの素材です。
なぜ足の悩みに麻の靴下が有効?

そもそも、足のお悩みは足の汗とその湿気が原因となることがほとんどです。
足は体の中でも特に汗をかきやすく、1日にコップ1杯分ほどの汗をかくとも言われています。
その汗が靴の中にこもることで、ムレやニオイが発生します。
①足から汗が出る
②靴下に汗が染みこむ
③汗が乾かずに靴下がベタっとしたまま(ムレ発生)
④靴の中で湿気がこもる
⑤雑菌が繁殖してニオイが発生
ムレ・ニオイの発生はこの流れで起こっており、「汗が乾かないこと」が足のお悩みの根本的な原因となっているんです。
つまり、麻の靴下は汗が乾きやすいから、足のお悩みに有効というわけです。
麻の靴下の着用感は?

素敵な植物柄が特徴のこちらの靴下。実は肌の当たる内側が麻100%なんです。
なんだかんだ言っても麻だし、肌触りが気になるなあと思っていましたが、実際に履いてみると思っていたよりはチクチクしませんでした。
もちろん、綿やシルクと比べると硬い印象はありますが、1日中履ける程度の硬さでした。
ちなみに、麻のチクチク感は洗濯をすると徐々に柔らかくなっていきます。一度履いてみてチクチク感が気になるようであれば洗濯を試してみるのも一つの手段です。
【実際に】麻の靴下で過ごしてみました
せっかくなので、この靴下を履いて1日お出かけしてみました!
【着用条件】
着用者:20代後半女性。普段は5本指靴下を履くほど足汗がかなり悩み。家に帰ったら手と一緒にお風呂場で足も洗うほど蒸れやニオイが気になることも。
使用状況:大きめのショッピングモールを1日歩き回ってみました。

履いてすぐは少しチクチクを感じましたが、慣れると普通の靴下とあまり変わらない印象でした。
お出かけ中は、5本指靴下と比べると指の間の汗が若干気になりますが、不快感を覚えるほどではなかったです。
そして、一番驚いたのが、靴を脱いだときにニオイが一切感じられないこと!
汚い話で申し訳ないのですが、これまでは試着室などで靴を脱いだときに足元から少し嫌なニオイを感じることがありました。
自分にとっては足とはそういうもので、仕方ないと思っていたのですが、靴下の素材を変えるだけでここまで変わるとは思ってもおらず、とても驚きました。
それからどれだけ時間が経ってもニオイを感じることはなく、無事に家まで到着しました。
もちろん、家に帰ってからもニオイを感じることはなく、靴下を脱いでニオイを確認しても靴のニオイがするだけで足の嫌なニオイがまったく感じられませんでした。
実際に履いてみた靴下はこちら↓↓
シンプルな無地もあります↓↓
麻の靴下、お手入れは?

もちろん、基本的には手洗いを推奨していますが、毎日の洗濯で手洗いはハードルが高いですよね。
次点のオススメとして、洗濯ネットに入れて手洗いコースなどで優しく洗濯機で洗ってあげれば、ダメージをかなり抑えることが出来ます。
干すときは、直射日光には当てないように気を付けながら風通しの良いところで乾かしてあげてください。
ちなみに、靴下を実際に編んでいる工場の方に聞いたのですが、靴下は裏返して洗った方がいいとのことです。(麻の靴下に限らず、すべての靴下について)
理由としては、
・着用時は表が摩擦ダメージを受けるため、洗濯によるダメージを受けないようにする
・裏側のほうが皮脂などで汚れやすいため、裏返すことで洗濯で汚れをしっかり落とせる
とのことでした。
これまで「裏返して洗濯機に入れてはいけない」と思い込んでいたので驚きでした。
靴下が長持ちするし、汚れもしっかり落ちるし、一石二鳥ですね。
まとめ

素材を気にするだけで、当たり前だと思っていた悩みが解消されることに気づかされました。
一日中履いている靴下。普段は何気なく履いている靴下も見直してみると新たな発見があるかもしれません。
・靴を脱いだときのニオイが気になっている
・家に帰ったら、まず足を洗っている
そんな方にはぜひ一度、麻の靴下をお試しいただきたいです。
今回は麻に注目してお伝えしましたが、素材ごとに得意なジャンルがそれぞれあります。もしよろしければ、こちらの記事もご覧くださいね。
番外編:注目の新素材「和紙」

近年、和紙を使った靴下がひそかに人気を集めています。
古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた「和紙」という素材。書や工芸に使われる繊細なイメージが強い一方で、実は丈夫で、通気性や吸湿性にも優れた機能素材でもあります。
着用感は麻に近く、夏にピッタリの素材です。
和紙の靴下について、使用感や特徴を詳しくお伝えしているこちらの記事も是非ご覧ください。













