お風呂上がりも、肌が乾燥しないボディタオル
こんにちは。企画・WEBデザイナーの深尾です。
日中の暑さも和らぎ、朝晩はかなり涼しくなってきましたね。これからの時期、気になるのは“肌の乾燥”ではないでしょうか?
特に、お風呂上がり。顔はもちろん、体も乾燥が気になりボディークリーム無しでは生きられません。スキンケアをしている間に、体が乾燥してきて、急いでボディークリームを塗って…冬場のお風呂上がりは毎年大忙しです。
今年は、肌の乾燥を気にせず、落ち着きのあるアウトバスタイムを過ごすことを目標に、約1ヶ月前から“キビソ ボディタオル”を使い始めました。
毎日使用し、メリット・デメリットも見えてきたので情報共有させてください…!
ぜひ、最後までご覧いただけると嬉しいです。
タオル自体が保湿成分たっぷり

商品名にもある「キビソ」って?
蚕が繭玉を作るときに、最初に吐き出す糸のことです。ひとつの繭玉から約4%しか取れない糸で、保湿成分の「セリシン」がたっぷり含まれています。
セリシンの主成分は人の肌と同じたんぱく質。お肌に優しく馴染み、潤いのあるツルスベ肌に導いてくれます。このタオルで洗うだけで、毎日スキンケアしている様なものなんです…!
お肌の潤いを実感

今回ご紹介するキビソ ボディタオルの前は、同じブランド【 絹屋 】の“シルクととうもろこし ボディタオル”を使用していました。そちらも柔らかな質感がお気に入りで、長く使っていましたが、WEB通販でのキビソ ボディタオルのレビューが、かなりの高評価だったので今回購入してみました。
いきなり結論から言いますと、キビソ ボディタオル…お肌のツルッと感と潤いが全然違います。使用した初日、体を洗い終わって、泡を流して肌を触るとびっくり。ボディクリームを塗ったような、潤いの層が一枚肌の上に乗っているような質感でした。
デメリットとしては、セリシンが水に溶け出して、どんどん保湿成分が失われてしまうこと。セリシンが減少し、使っていくうちに、ただの柔らかなボディタオルになるので定期的に買い替えは必須です。
気になる硬さ

濡らす前の製品は、硬くゴワゴワした肌触りです。水を含ませると、ふにゃっと柔らかくなるかな?と思っていましたが最初の方は、かなり硬いです。しっかり水を含ませてもガシガシ感は残る洗い心地で、かなり敏感肌の方だと少し痛みを感じるかも…と思いました。
使用開始から2週間過ぎたあたりから、肌に馴染んで柔らかくなりました。ナイロンなど、化学繊維のものに比べると優しい肌あたりですが、私が以前使用していた、シルクととうもろこし ボディタオルに比べると少し硬さが気になりました。
最初から柔らかな洗い心地で、そこまで肌の乾燥が気にならない方や、定期的に買い替えるより長く愛用したいという方にはシルクととうもろこし ボディタオルがおすすめです。
お肌の変化

約1ヶ月間使用しましたが、肌の変化が2つありました。
1.乾燥しなくなったこと。
明らかに、お風呂上がりの肌の乾燥が軽減されました。今までは、肌のカサつきを感じて化粧水などで軽く保湿していましたが、今では乾燥が全く気にならない肌になりました。
2.肌のザラつきがなくなったこと。
特に効果を感じたのは、二の腕や背中などの角質がたまりやすい部分ですが、太ももなどもツルツルになりました。市販のボディソープを使い、毎日洗うだけで肌がツルツルになり、もう手放せないアイテムです。
泡立ちも問題なし
私がこの1ヶ月間、キビソ ボディタオルに使用したのはドラッグストアで売られているナイーブ ボディソープ( 液体タイプ )です。タオルをお湯に浸し、しっかり水を含ませたら、ボディソープを2プッシュほど。泡立ちの良いボディソープということもありますが、かなりモコモコの泡ができました。
シルクは泡立ちにくい素材ですが、とうもろこし由来のポリ乳酸と一緒に編み上げているので泡立ちをサポートし、摩擦なく体を洗うことができます。
まとめ
今回は、キビソ ボディタオルをご紹介させていただきました。
やはりWEB通販のレビュー通り、本当に素晴らしいアイテムでした。
これからの時期の乾燥対策にはもちろん、肌のザラつきまでケアしてくれるキビソ ボディタオル。ぜひ一度、試していただきたい、心の底からおすすめの商品です。
こちらの記事が、みなさまのお買い物の参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。










