絹屋の中でも、かなりのバリエーションが展開されている“2重編み靴下”
今まで購入したり、撮影用にサンプルを着用したり、色々な種類の2重編み靴下を履いてきましたが、圧倒的おすすめな“内側シルク2重編み靴下 レーヨンシルク”がこの春新しく発売されました!
ボーダー柄でカジュアルな雰囲気だけど、ハイゲージだから綺麗めな見た目でバランスが最高。何より履きやすくて、肌触りがめちゃくちゃ滑らか。
この春夏は、見た目もよく機能性も抜群の内側シルク2重編み靴下 レーヨンシルクで決まりです(?!)

▽同じシリーズの【無地・くるぶし丈】はこちら

内側も外側も滑らかな肌触り

内側はシルク100%の糸を使用しているので、柔らかな肌触りなのは分かっていましたが、一番驚いたのは外側の生地の滑らかさでした。
触った瞬間の第一印象は「柔らかっ!肌触り良すぎ!」でした。つるっと滑らかで、肌に優しいのがすぐに分かります。

レーヨンとは天然原料由来の「再生繊維」で、もともとはシルクの代用品として開発されたそう。なるほど…だからこんなに肌触りがいいのか…。実質、ほぼ両面シルクってことですね?!(※違います)
履き口ゴムなしでも、ずり落ちが気にならない

こちらの靴下は履き口にゴムを使用していない“履き口ゆったり”タイプになります。同じタイプだと内側シルク2重編み靴下 綿 履き口ゆったりが定番人気のアイテムなので2つを比較してみました。

比べてみるとフィット感が違いますよね。レーヨンシルクの方が生地にハリがあるので、ピタッとしている印象です。レーヨンシルクも少しクシュっとなりますが、綿の方はかなりゆるっとしているので、くしゅくしゅとシワが寄っています。

締め付けNGな方や、おうちでのリラックスタイムの使用は綿がおすすめです。締め付けは苦手で履き口ゴムなしがいいけど、外で履くときにだらしなく見えるのはイヤ…と言う方にはレーヨンシルクがおすすめ◎
靴下自体も春夏用に薄手で作られているので見た目も暑苦しさがなく、これからの季節にぴったりな一足です。
やっぱりシルクは蒸れない

3足で1,000円などの靴下も普段から履きますが、やっぱりシルクの靴下は汗蒸れ具合が全く違いますね。たくさん歩いて、足に汗をたくさんかいた時も一日中サラッとしていて、不快感がなかったのは感動しました!
これから気温も高くなってくるので、汗蒸れが気になる時期になりますよね。こちらの靴下は、外側にデオドラント加工が施された抗菌防臭のレーヨンシルク糸を使用しているので、夏でも清潔に使えるんです。
耐久性は気になる

内側シルク、外側もレーヨンシルクでかなり繊細な靴下です。シルクもレーヨンも水に弱い繊維なので、繰り返し洗濯した際にどれくらいのスピードで傷むのか…耐久性は少し気になりました。
中性洗剤を入れ、洗濯機で数回洗いましたがつま先の方に少し毛玉ができたかな〜という感じです。
まとめ
私的大ヒットの内側シルク2重編み靴下 レーヨンシルク。ボーダー柄もコーディネートのアクセントになるので好きなポイントですが、やっぱりこの肌触りが最高すぎて…質の良さを全面に感じます。
私は長め丈が好きなのでボーダーを購入しましたが、同じシリーズで、無地のくるぶし丈もあるので真夏は短い方で…など、使い分けできるのもいいですよね。
こちらの記事が、皆様のお買い物の参考になれば嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

▽同じシリーズの【無地・くるぶし丈】はこちら

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