こんにちは。企画・WEBデザイナーの深尾です。
最近、エアコンを付けなくても足元が冷えて起きてしまう、足元特化型冷え性です。そんな私の悩みを解決してくれる、暑い時期でも程よく温かい靴下を見つけましたので、みなさんに共有させてください…!
同じ足元特化型冷え性さんはもちろん、薄手でも厚手でもない“ちょうどいい靴下”をお探しの方にも。ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。

湯上がりも、寝る時も

今回ご紹介するのはシルク100%「 湯上がり靴下」
商品名にある通り、お風呂上がりにすぐ履ける、吸放湿・通気性が売りの靴下ですが、個人的には寝る時用として、とってもおすすめ。
暑い時期だとレッグウォーマーで足首を温めて、寝ている間の冷房対策する方も多いと思います。ただ、私のように指先が冷えるタイプは靴下の方が温かく、安心感があるんですよね。

厚手の靴下を履くと暑い…でも、脱ぐとやっぱり冷える…といった“微妙に”冷えるときにぴったりなアイテムなので、夏だけでなく、年中活躍すること間違いなしです。
“シルク100%のざっくり編み”で蒸れない

暑い時期に靴下履いて寝るのは暑そう…と思われた方、ご安心ください。
実際に、お風呂上がり直後と、就寝時に着用しましたが、お風呂上がりの水分はもちろん、汗もすぐに吸ってくれるので蒸れ感がなく、心地よい温かさを保ってくれるんですよね。

吸放湿性に優れたシルクと、ざっくり編みで通気性のいい「湯上がり靴下」ならではの快適な履き心地です。
ちょうどいい、ゆるっと感

○ゆるっと柔らかな履き心地
○シルクの優しい肌触り
○締め付けない&ゴム跡が付かない
このような靴下をお探しの方は、確実にハマるかと思います。

履き口のゴムが数本しか入っていないので、締め付け感が全くありません。就寝時に8時間ほど履いたときも、翌朝、ゴム跡は全く付いていませんでした。
ただ、ストレスフリーな履き心地にこだわった作りなので、足首部分が下がりやすくなっています。ピタッと履きたい方にはオススメできないかな…と思いました。

歴史のある工場の限定生産

名古屋市内の100年近い歴史のある工場で、日本に数台しか残っていない編み機を使って生産しています。素材と編み機の特徴を熟知した職人の手によって、一つ一つ丁寧に作られた「湯上がり靴下」。ぜひ一度、試していただきたい靴下です。
まとめ
シルク100%で、柔らかな風合いもいい感じなのに、なぜか試さずにいた「湯上がり靴下」。ついに購入して履いてみましたが、やっぱり良かったです…他にはない抜群の通気性と、ゆるゆるの履き心地がやみつきになります。
絹屋の直営店でもWEBでも、日の目を浴びない影の良品となっているので、この記事で少しでも良さが伝わっていれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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